Sound Healing・ハーモニックマッサージ（体感音響療法）とは? 体を活性化する専用の音楽をヘッドフォンで聴きながら、同じ音楽の響きを心地よい音波のバイブレーションにして、体の中へ響かせていくセラピーです。 小型の体感音響ツールを使います。（名称：ヒーリングバイブレーション） 調和のとれた音波の細かい振動が体の中の水や骨、細胞一つ一つに伝わり体の深部に物理的マッサージ効果を与え、血液やリンパの流れを促進させます。 お洋服の上から手軽に体験できます。短時間で驚くほどスッキリ、リフレッシュ！ 耳から入る音楽による心のリラクゼーション効果と体に響くバイブレーションのマッサージ効果、Ｗの効果で深いリラックス状態へと導きます。

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Sound Healing・ハーモニックマッサージは、日本や海外の医療の中でも使われています。
特にがんの痛みの緩和ケアーや産婦人科ｅｔｃ　 　　　

ＮＨＫ「今日の健康」にもとりあげられました。　　　　　　　　　　　　　　　
ニューヨーク９・１１の事件後、消防救護隊の精神的ストレスと体の後遺症にも効果を発揮しました。　


　

	←Sound Healing・ハーモニックマッサージに使用するヒーリングバイブレーション （小型体感音響ツール） ヘッドフォンから出る全音域のメロディを耳から聞き、小さな茶色のクッションから出る１５０以下の音波のバイブレーションを体〔背骨や肩、腰、足など〕に当てていきます。やさしい心地よさ。 ●機器販売についてはコチラ
	小さなかわいいクッションから、体を緩める帯域(150HZ以下)の音が心地よい振動になって出てきます。やさしい気持ちを込めて体の骨やお水に伝えていきます。

専用音楽「音薬」
	ハーモニックマッサージに使われる音楽は、体の中にあるといわれるエネルギーセンター（チャクラ）を活性化するようなコンセプトで作曲された音楽です。 体を緩める帯域である１５０ヘルツ以下の音の波がリズミカルに繰り返されると、いつしか深いまどろみの中へ。それは私たちが生まれてくる前の安心感とやすらぎに似た感覚かもしれません。心地よい音の波に漂いながら、心と体を解放していきましょう。
音薬/宮下富実夫

「音薬」の脳波トポグラフィに及ぼす影響 α波のなかでも、α1は8〜9Hz、α2は9〜12Hz、このデータでは顕著にリラックスしている状態を表現しています。リラックス度が深く、θ波（4〜8Hz）レベルに導いてくれます。

「音薬」の自律神経機能（MV）に及ぼす影響 MV（マイクロバイブレーション）は自律神経機能を客観的に評価する方法で神経医学、心身医学関係ではよく使われています。θ波優位の場合は、交感神経緊張型（手に汗にぎる状態、瞳孔が開く、筋肉がこわばる状態）といえます。MVの評価よりヒーリングバイブレーション（体感音響機器）は、交感神経緊張型の人をα波優位の正常型にする変化がみられ、いわゆるリラックスした状態に導きます。

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Sound Healing・ハーモニックマッサージの原点は
「セロ弾きのゴーシュ」
森の動物たちが、ゴーシュが弾くセロの響きで病気を治したという宮沢賢治の有名なお話。
セロを弾くゴーシュの家の床下に集まってその音の響きを按摩の代わりにしている動物たちを想像するだけで心が和みますね。
昔から大自然と調和した音楽の響きは、生命の力と共鳴して本来の力を取り戻す、
そんなヒーリングツールとして使われてきました。

Sound Healing・ハーモニックマッサージ（体感音響療法）の心地よさは・・・
子宮の中に漂う感覚

私たちがお母さんのおなかの中に居たときのこと覚えていますか？
お母さんの心臓の音や体液の流れる音、そしてお母さんの声。またお母さんの体を通して聞こえてくる外の音を耳からだけでなく体中で聞いていたのですね。
繰り返される音のリズムと調和のとれた音楽のメロデーが、私たちの記憶に残る胎児の時の安心した感覚を呼び起こします。


　　　

驚きの立位体前屈実験♪
両足をつけて真っ直ぐ立って両手を床の方につける前屈運動。
小学生の頃によく計りましたね。
体の硬い人は床に手がつかないことも・・。
ハーモニックマッサージを3分間背骨に当てただけで、
驚くほどに体が柔らかくなります♪
もちろん個人差はありますが、あなたも計ってみてくださいね。
体が硬く、筋肉が硬くなると、血管も内臓も、そして呼吸も窮屈ですね。
柔らかかったら血管も内臓もゆったりと動けます。
サウンドヒーリングをすると心も体もゆるゆるリラックスしてくるんです。

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